キャンプテーブル選び

キャンプ

Photo by Shelby Cohron on Unsplash

キャンプテーブルにはメインテーブル、サイドテーブル、ワークテーブルなど用途によっていろいろありますね。

メインテーブル
食事などみんなで囲むテーブル。一番使う時間が長いテーブルなのでお気に入りのものを選びましょう。高さはご自身のキャンプスタイルで決めてOK。一番大きなテーブルになるので収納性も考慮が必要。

サイドテーブル
チェアやメインテーブルの脇に置いてコップなどを置いておくテーブル。焚き火の周りをチェアで囲むときなど、飲み物や軽食を置いたりする。あまり低いと蹴飛ばされることもあり。作業時にも活躍するので小さめのを複数あると便利。

ワークテーブル
調理などをするテーブル。火や水を扱うので素材も考慮。高さなどは使いやすさ重視。

メインテーブルの選択

メインテーブル、サイトの中心となるテーブルですね。選択には大きさ、高さ、素材、デザイン…と色んな要素があります。私はキャンプスタイルからくる高さを決め、あとは素材とデザインで好みのものを選ぶことをオススメします。

素材は重要?

素材はデザインに含まれると思われますが、キャンプテーブルでは素材が持つ機能も重要となります。例えば金属製なら熱いスキレットも直接置けるので料理には向きます。

木製
 やっぱり雰囲気が出ますよね。
 しっかりコーティング処理がされているものだと変質もなく長く使えます。
 我が家は、CAMP MANIA PRODUCTSのCOMPACT LOW TABLE(M)を利用してます。

CAMP MANIA PRODUCTSのCOMPACT LOW TABLE(M)のスペック
サイズは、456mm×610mm×249mm。高さが249mmなのでLOWスタイル。
https://camp-mania.com/2018/09/11847.html

アルミ
 熱いモノも対応できる優れもの。
 色はシルバーなので周辺のGoodsのどんな色とも相性も良く、
 丈夫なのに軽いというのがキャンプ向き。
 ワークテーブルやサイドテーブルにも向いていて、UNIFLAMEのアルミスタンドが有名。      

スチール
 とにかく頑丈で熱いモノでも重いモノでもなんでも受け止めてくれる頼れる存在。
 多くのものがさび止め処理がされており、黒く塗装されているので耐久性も◎。
 黒いテーブルは木製のテーブルとも相性がよく、我が家では木製テーブルとセットで
 CAMP MANIA PRODUCTSのLO GRILL STAND(M)を使ってダイニングテーブル兼
 ワークテーブルとして使ってます。

CAMP MANIA PRODUCTSのCOMPACT LOW TABLE(M)のスペック
サイズは、456mm×606mm×249mm。高さが249mmなのでLOWスタイル。
前述のものと高さを合わせて組み合わせて使ってます。
https://camp-mania.com/2012/09/1929.html

組み合わせて使おう

ファミリーキャンプやグループキャンプなどが多い方は、複数のモノを組み合わせてダイニングを形成することを前提に考えるとテーブルの選択肢が広がりますし、キャンプ時のダイニングのレイアウトの自由度もあがるのでオススメです。高さを合わせて素材や大きさなどを選び、自分好みのダイニングを作りましょう!

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